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熊本市の醤油メーカーが2019年に透明しょうゆを開発し、ここにきて訪日外国人の購入者が増えているそうです。

日本人には幼少期から醤油は黒いものという認識があり、視覚も美味しさの一部として根付いてます。一方、認識が薄い外国人には“料理の隠し味に使いやすい”と歓迎ムードのようです。

個人的には、醤油を足したいけど食材が黒くなるのが気になる時に透明醤油を使ってみたいです。あると便利な透明醤油、そんな位置付けで家庭で当たり前のように使われる日が来るかもしれませんね。