お住まいのQ&AHOME > お住まいに関すること > お住まいのQ&Aお客様からのよくある質問について当社に寄せられておりますご質問のなかから、特に多いお問い合わせおよびその回答を掲載いたします。下記内容以外にもご不明な点がありましたら、お問い合わせフォームもしくはお電話にてお気軽におたずねください。Q&A(お客様からのよくある質問と回答) すべて開くQ1.トイレを水洗化したいのですが工事期間はどのくらいかかりますか約1週間~10日間ほど掛かります。下水道が普及されたことによる排水設備工事をされる際に関しましては、各自治体への工事申請手続きの期間を除きまして先ほど記載のように約1週間~10日間ほど掛かります。また、排水配管の延長の距離などや、トイレの水洗化と同時に行わさせていただきますトイレ室内のリフォーム工事等の内容にもよりますのでそれ以上の工事期間になることもございます。 工事着工の事前のお打合せにて、おおよその工事期間をお伝えいたします。Q2.浴室をタイル張りのものからユニットバスに変更したいのですが工事期間はどのくらいかかりますか1週間程度です。その他の洗面室や脱衣室リフォーム工事を伴ったり、既設給湯器をエコキュートに入れ替えるなど・・・内容によっても少し工事期間が変わってくることがあります。Q3.帰宅時に、玄関に入ったらすぐ手を洗えるよう手洗い器を設置したいのですが何日間くらいでできますか感染症対策、風邪の予防などにおいても手洗い器は欲しいものです。既設の室内床下給水配管からの分岐が簡単にできましたら1日で完成します。(手続き等が必要な場合、別途期間を要します)Q4.洗面台を新しくしたいのですが、工事期間はどのくらいかかりますか1日で完成します。(設置場所を移動しない場合)Q5.庭に、ちょっと手を洗ったり、洗車をしたりできるように水栓柱が欲しいのですが工事期間はどのくらいかかりますかコンクリートなどのはつり撤去工事などもなく、敷地内埋設の既設給水配管からの分岐が可能でしたら、距離にもよりますが早ければ1日で完成します。(手続き等が必要な場合、別途期間を要します)Q6.手で回すハンドル式の蛇口(水栓)をレバーハンドルに替えることはできますか水栓器具に合わせたレバーハンドルなども、さまざまなメーカーで用意されていますので可能です。Q7.手で回すハンドル式の蛇口(水栓)を自動水栓に替えることはできますか既設水栓のハンドルを取り外し、その部分に取り付けることで自動水栓(乾電池式)に替えられる商品がございます。取付けが可能かどうかは、既設水栓の形によりますのでお問い合わせください。既設水栓をまるっと撤去し自動水栓を新しく取付ける場合には、発電式のものや乾電池式、電源直結式、コンセント式など、また、デザインも豊富にさまざまなメーカーから準備されています。発電式、乾電池式にされますと電気工事は不要です。Q8.洗濯機パンを付けたいのですが何か工事が必要でしょうか今まで使用されていた排水配管の位置と洗濯機パンの排水位置が合うのかどうかの確認を行い、合わない場合配管変更そして洗濯機パン設置となります。蛇口の位置、高さと洗濯機の接続の位置、高さとの確認も行わさせていただきます。Q9.間取りの変更は自由に出来ますか間仕切り壁を撤去して2室を1室にしたり、逆に間仕切り壁を増やして部屋を区切るなども自由にできます。ただ、構造的に必要な柱梁・筋交いなどを取り除くことは、建物自体がぜい弱になってしまうためできません。Q10.リフォームのメリットは何でしょうか住み慣れ、愛着のあるご自宅に長い期間住み続けることができることで、安心感が続きます。一般的に費用面では新築工事よりも負担が減ることがほとんどです。一部屋だけのリフォームなど小規模なリフォームでしたら、居住していただきながら工事をさせていただけます。 Q11.リフォームのデメリットは何でしょうか浴室リフォームや台所リフォームなど、1つ~2つの部屋等のリフォーム時にはご心配ありませんが、お住まいをまるごとリフォームされるなど大規模なリフォームになりますと、工事期間中にはアパート等どちらかに仮住まいをしていただく必要が出てまいります。Q12.リフォームと建て替えはどちらがよりお得でしょうか費用面だけのお得感で言いますと、家一軒をまるごとリフォームされる方が、基礎や構造部材など耐震補強するなどして既設住宅のものをそのまま活用できますのでリフォームの方でしょうか。ただ建て替えの方に関しましては、全て一から計画ができ新しくなり、もちろん素晴らしいものでしょう。Q13.増築を検討していますが、何か制約などあるのでしょうか10㎡を越える増築に関しましては、確認申請書の提出が必要となることがほとんどです。(防火地域、準防火地域内の建物に関しましては増築面積に係わらず確認申請が必要です)また、既存のお住まいが建てられた後の法令の改正によって、今のお住まいが現行法の規定に合わない「既存不適格建築物」であるような場合には、増築する部分とその他の部分(既設住宅部分)も同時に現行の建築基準法に合わせることが必要となります。ただ、「既存不適格建築物の制限緩和」という制度により、工事規模によってはリフォーム箇所以外は既存不適格のままでもOKとなる場合がございます。まずは、どの程度の工事が必要になりそうなのか等ご相談ください。Q14.減築を検討していますが、何か制約などあるのでしょうか減築とは、その字のとおり”増築”の反対の意味で例えば子供様が独立して部屋が余り掃除が大変になったとか、部屋の用途が変わったりなど、ライフスタイルの変化によりお住まいの使い方を「今」したい暮らしに合わせスッキリさせるリフォームです。平屋建てや、2階建て以下の木造住宅などにおいての減築に関しましてはほとんどの場合、制約はないといえるでしょう。Q15.地震や災害に備えたリフォームをしたいのですが、どのような工夫をすればより安全な住まいになるのでしょうか例えば1981年5月31日以前の旧耐震基準で建てられたお宅でしたら現行の建築基準法での「新耐震基準」に合わせて耐震改修をすることで、中規模の地震(震度5強程度)ではほとんど損傷しない、また震度6強~7程度の揺れでも倒壊しないような建物とすることができます。また、例えば2階にも第二のリビングダイニングを設置し1階の浸水被害に備えたり、停電等による電気の地産地消を行うべく太陽光発電や蓄電池の設置などを行うことがより安心安全な住まいとなる一つのアイデアです。Q16.ペットをもっと大切にできるリフォームをしたいのですがペットの犬や猫、あるいはうさぎ、ハムスターその他いろいろ、、、みなさん「大切な家族」として暮らしていらっしゃいます。そんな大切な家族、例えば特に犬にとってツルツルとしたフローリングは腰痛や関節症を起こしてしまう原因となる場合があります。また、どのような種類のペットにつきましても水や食事(エサ)、トイレなどで床が汚れがちになります。足腰にやさしい滑りにくい素材、またはやわらかい素材の床材や、洗いやすい、取り替えやすい床材など、また消臭機能のある建材などペットと暮らす方とお互いによりよいものをご提案いたします。Q17.ペットを飼っていますが、リフォームの際には何に気をつけたらよいでしょうかリフォーム工事の際には、大切なペット様にも現場の職人にとっても危険となりうることもありますので、工事中の部屋にむやみに入らないようにドアや仕切りを確実に閉めて頂きますようまた、目を離されないようご注意して頂ければと思います。Q18.人間だれしも年々歳を取ります、いつかは家族も高齢者となります。そのときにも対応できるようなリフォームをしておきたいのですがバリアフリー・・・床の段差の解消、手すりの設置、滑りにくい床材等、若年の時から使用されてもデメリットはございません。早めに設置されますとより長く優しい生活空間に暮らすことが可能となります。リフォームをされる場合には、平行してバリアフリーを行うこともよい選択だと思います。Q19.畳の部屋の床をフローリングにし、洋室にしたいのですが簡単にできますかはい、簡単にできます。畳やフローリングの床を支える「根太」という4.5×3.6cmほどの角材による骨組みがあります。その根太の間隔が畳の場合455㎜で、フローリングの場合は間隔が303㎜で異なります。また畳(厚さ55mm)とフローリング(厚さ12mm)とでは厚さも違うので、その高さ調整のための下地工事を行いフローリング張りを行っていきます。広さにもよりますが、早い時には1日又は、2~3日間で完成します。根太を支える土台や床組みがシロアリなどの蟻害等で痛んでいる場合には、修繕を行ってからですので少し長めに工事期間が掛かります。Q20.住んでいるのが木造の2階建てです。リフォームでもっと広く部屋を使えるようにしたいのですが、柱や梁は必ず残さなければいけないのでしょうか構造上必要な柱、梁は必ず残さなければなりません。ただ構造計算等によって確認をして部材の配置を変えることは可能です。Q21.見積もりは無料ですか?お見積もりは無料です。お話をおうかがいし調査等させていただいてお見積もりをいたしますので、お客様のご都合のよろしい日時をご指定ください。また、お客様の納得のいくまでご相談に応じさせていただきます。 お問い合わせフォームはこちらTEL. 0956-82-4720お電話でのお問い合わせもお待ちしています